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取締役社長、川上潤哉

平素はキャピタル損害保険に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当社は三菱HCキャピタル株式会社と損害保険ジャパン株式会社の共同出資による損害保険会社として、1994年の創業以来、30年以上にわたり、祖業であるGLTD(団体長期障害所得補償保険)を主力商品に据え、企業経営者ならびに従業員の皆さまに「働き続ける安心」をお届けしてまいりました。

近年では、就労世代における疾病リスクの多様化や、治療と仕事の両立という社会的課題の高まりを背景に、がん治療による収入減少に備える「がん治療と仕事の両立支援保険(がんのみ補償特約付 就業継続支援保険)」が多くのお客さまから高い評価をいただいております。本商品は当社の独自性を体現するものであり、企業の健康経営や人的資本への投資を支えるソリューションとして、引き続き提供価値の向上に努めてまいります。

また、当社はLTD分野にとどまらず、取引信用保険や約定履行費用保険など、企業活動に伴う多様なリスクに対応する商品ラインナップの拡充を進めております。加えて、近年は再保険事業にも注力し、引受実績を着実に積み上げることで、事業基盤の強化と収益構造の多角化を図ってまいりました。これらの取り組みの結果、当社は安定的な成長軌道を維持し、持続的な企業価値向上を実現しております。

企業を取り巻く経営環境が一層不確実性を増す中で、「人」と「事業」を支える保険会社としての役割がますます重要になると認識しております。当社は今後も、企業の健康経営や福利厚生制度の充実、働く人々の生活基盤の安定に貢献するとともに、お客さまを取り巻くリスクを的確に捉えたソリューションを提供し続けてまいります。

その実現に向け、全役職員によるコンプライアンスの徹底を経営の最優先事項とし、お客さまから信頼される保険会社であり続けることを第一に考えております。時代の変化に柔軟に対応しながらも、「変わらない安心」をお届けできるよう、商品・サービスの品質向上と業務改革に不断の努力を重ねてまいります。

今後も、お客さまおよび代理店の皆さまとの対話を大切にし、課題解決に真摯に向き合うことで、お客さまにとっての“オンリーワンの保険会社”として選ばれ続ける存在を目指してまいります。引き続き、皆さまの変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

キャピタル損害保険株式会社
取締役社長川上潤哉

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