企業その他の団体を契約者とし、その企業の従業員または団体の構成員等を被保険者として、 被保険者がケガや病気のために仕事に就けなくなったときに所得を補償する保険で、対象期間を最長で定年退職年齢に達するまでというように、極めて長期に設定できる点を特長とします。
補償期間は5年程度から最長定年年齢までといった長期間の補償設定が可能です。また入院中に限らず、医師の指示による自宅療養、リハビリテーション中も、保険金支払い条件が満たされる限りお支払いの対象となります。
契約内容により、身体障害が残ったことで、就業に支障があり(復職先を問わず)健康時の所得に比べて一定割合の所得喪失がある時には、所得喪失率に応じて保険金をお支払いします。
ご要望にあわせて、補償額・補償内容・コスト負担・加入形態・既存の補償制度との兼合い等様々な角度からとらえ、それらを充分に反映した理想的な制度設計が可能です。
キャピタル損害保険が持つ豊富なオプションの特約からお客様にふさわしい特約を選択し、ご案内します。